退職を思い立つ
よし、退職しよう。
と思ったので、退職に向けて現実的な算段を始めます
退職理由は、一言にまとめれば『限界』です。
残業が多く体力的に限界、3年ほど前から部門の人間関係があまりよろしくなく精神的
に限界、ついでに給料が上がるどころか人事制度改定で下がる(3年の間に2度改定さ
れ下がり続ける)のでモチベーションも限界。
ふっと炎が燃え尽きたように、「もういいか」という気分になりました。
頑張った。頑張ったよ、私は。
もちろんもっと頑張れる部分もあったし、自分の力が足りずに失敗・挫折したことも
多々あったけれど、その中でもまぁ頑張りました。
5年以上続けてるの、私と直属の上司だけだからね。他の人はさくっと辞めたり、謎の
人事異動があったりで、5年で古参。
前任からの引継ぎはほぼゼロという無茶なスタートから今まで、色々あったけれどそれ
なりには努力したと思います。
もう十分です。
というわけで、退職に向けて思考を整理
・退職時期はどうする?(現在9月半ば)
→11月末が現実的か。
10月後半まで大きな仕事があり、抜けられない。
月次で回しているルーチン処理を引き継ぐのに、1か月~2か月あると後任も負担
になりすぎない(と思う)
12月~1月は最繁忙期。それまでに絶対に辞めたい。
・転職活動はどうする?
→一人暮らしかつ実家の援助は期待できない(どころかこちらが支出する方)ので、
稼がないと生きていけない。
が、疲弊しているので、正直退職後しばらく休みたい。
つまりは、ぼちぼち行うこととする。
理想は年始に再就職。……が、特に目立ったスキルがあるわけではないので、転職
活動は安易ではないと思う。
あまり悠長にはしないつもり。
・生活費は?
9月ささやかに支給されるボーナスをそのまま生活費に転用。
現職の持株会で購入していた株式を一部売却することで、贅沢をしなければ2,3か
月の固定費は捻出できる。
貯金も多少はあるので、なかなか内定をとれなくても、失業保険給付期間までの3か
月をしのぐことは可能
オッケー、オッケー。
いける。退職できる。